あのナタデココのリベンジが今始まる
http://www.asahi.com/business/update/0220/007.html
あっという間にブームが加熱し、結構なスピードで消費して、あっという間に熱は醒め、以後暫らくはその話題は禁句、でお馴染みの日本市場に対して、反省の機会がやってきた。
ナタデココを圧縮機でつぶし、水分をとばして乾燥させる。繊維だけが残ってカラカラになったナタデココに、特殊な樹脂を注入すると繊維と繊維の間に浸透し、全体が透明な色になる。そこに紫外光を照射すると、柔らかな基板ができる。有機ELの発光材料を張り付けることで、厚さ1ミリ以下の曲げられる超薄型ディスプレーとなる。
だ、そうだ。
いやぁ、まったく油断がならん。
この調子でティラミスやらエヴァンゲリオンやら韓流も、いずれ何かに活用されると良いですね!